沿革
谷口総合法律事務所は、
京都丹後の農家の9人兄弟末子に生を受けた初代谷口義弘が
戦後昭和24年に京都の地に法律事務所を開設したことを起源とし、
その後三代にわたって維持発展させてきた
老舗法律事務所です。
昭和8年1月
谷口義弘が、弁護士登録をし、弁護士業務を始める。(~昭和11年12月)
昭和11年12月
谷口義弘が、朝鮮総督府判事に就任する。(~昭和20年6月)
昭和20年6月
谷口義弘が、朝鮮総督府検事に就任する。(~昭和21年8月)
昭和24年4月
谷口義弘が、京都市中京区にて、谷口義弘法律事務所を開設し、初代所長に就任する。
昭和36年4月
谷口義弘が、京都弁護士会会長・日本弁護士連合会理事に就任する(~昭和37年3月)。
昭和45年4月
谷口忠武が、弁護士登録をし、谷口義弘法律会計事務所に入所する。
昭和45年4月
京都市中京区鉾田町に本社ビルを建築し、同所に事務所を移転する。
昭和52年4月
谷口義弘が、勳4等旭日小綬章を受章する。
昭和55年7月
谷口義弘が逝去し、谷口忠武が第2代所長に就任する。
昭和55年8月
事務所名称を「谷口義弘法律会計事務所」から「谷口法律会計事務所」へ改称する。
平成7年4月
谷口忠武が、京都弁護士会会長・日本弁護士連合会理事に就任する(~平成8年3月)
平成11年4月
谷口忠武が、日本弁護士連合会副会長に就任する(~平成12年3月)
平成11年4月
谷口直大が、弁護士登録をし、谷口法律会計事務所に入所する。
平成22年1月
谷口直大が第3代所長に就任し、谷口忠武が初代会長に就任する。
平成22年1月
事務所名称を「谷口法律会計事務所」から「谷口総合法律事務所」へ改称する。
平成23年12月
京都市中京区鉾田町に新たに本社ビルを建築し、同所に事務所を移転する。
平成24年4月
谷口直大が、京都弁護士会副会長に就任する(~平成25年3月)。
平成26年11月
弁護士法人谷口義を設立し、谷口直大が初代代表社員に就任する。
平成27年1月
谷口総合法律事務所の事業を弁護士法人谷口義に承継させ、谷口総合法律事務所を法人化する。
平成27年4月
福井県鯖江市に、谷口総合法律事務所鯖江支所を開設し、佐藤孝一が初代支所長に就任する。
平成28年4月
谷口忠武が、旭日中綬章を受章する。
現在
70年に渡る歴史と伝統を受け継ぐとともに、時代の変革に対応し、更に、その活動フィールドを拡大し、より多くの市民の皆様の幸せの実現するため、日々業務に務めております。そして、その活動を通じ、弁護士の使命である基本的人権の擁護と社会正義の実現に寄与して参りたいと考えております。