ケース紹介 市民生活分野 不動産
Case2 突然立ち退きを求められた
事案:  Aさんは、Bさんから、戦後まもなくから、一戸建ての家を借りて(家賃月額8万円)、住んでいました。
 ところが、突然、Bさんから、家が老朽化しているので取り壊すことにしたので、6ヶ月後には、立ち退いて欲しいと言われてしまいました。
 確かに、その借家は、築70年を超える建物で、著しく老朽化していましたが、Aさんには、引っ越し先も、引越費用に充てる貯金もありませんでした。
 そのため、Aさんは、立ち退きを断ったのですが、その後、Bさんから、立ち退きを求める訴訟を提起されてしまいました。
解決:  Aさんは、X弁護士に対し、訴訟への対応を依頼。
 X弁護士は、Bさんの提起した訴訟に応訴し、解約の正当事由の存在を争いました。
 裁判手続の中で、Aさんが借家を明け渡す代わりに、Bさんが300万円の立退料を支払うとの和解が成立。
 Aさんは、立退料300万円を、引越費用とその後の生活資金の一部に充てることができ、スムーズに、新しい生活へ移行することができました。
Back