ケース紹介 企業活動分野 商取引
Case2 取引先が売掛金の支払猶予を求めてきた
事案:  A社は、B社に対して、商品を販売しており、その売掛金は、毎月末締めの翌月25日払いとなっていた。
 4月末締めの売掛金は、金250万円となっていましたが、B社は、5月24日、「資金繰りが苦しいので、もう1ヶ月待ってほしい」と支払いの猶予を申し入れてきた。
 しかしながら、B社の財務状態は、相当に悪いらしく、1ヶ月後に間違いなく支払ってもらえるかどうかは、不安な状態である。
解決:  A社は、X弁護士に、対応を相談した。
 A社は、X弁護士のアドバイスにしたがい、B社に対して、売掛金の支払いを猶予する代わりに、売掛金について、B社社長とその息子に保証人になってもらうことを提案し、保証契約書を取り交わした。
 1ヶ月後、B社は倒産してしまったが、保証人の息子が、B社に代わって、金250万円を払ってくれたため、売掛金は焦げ付かずに済んだ。
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